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「コンファレンスプログラム」を発表 全20セッションを2日間で(ラベル新聞5月15日号3面に掲載)

「コンファレンスプログラム」を発表 全20セッションを2日間で(ラベル新聞5月15日号3面に掲載)

10月14日(水)・15日(木)の2日間、東京ビッグサイト最大の「国際会議場」で開催

国内最大級のラベル専門イベント「ラベルフォーラムジャパン2026」が10月14日㈬から 16日㈮まで、江東区有明の東京ビッグサイトで開催される。主催はラベル新聞社。
「展示会」を西3ホールで実施するほか、 「コンファレンス」は14 日・ 15日 ㈭の2日間、東京ビッグサイト会議棟7階の国際会議場で開催する。
2006年の初回から8回目を数える当コンファレンスは、過去最大規模の会場での実施となる。

コンファレンスは▽基調講演▽ブランド▽コンバーター▽業界団体▽アカデミック▽テクニカルの6カテゴリーで構成。全セッションを日英同時通訳付きで展開し、海外登壇者が半数近くを占める国際色豊かな内容となる。

基調講演では、本紙編集部が国内ラベル市場動向を解説するほか、LOUPE(旧ラベルエキスポグローバルシリーズ)を開催する英Informa Marketsアンディー・トーマス氏が世界市場の最新動向について講演。中東紛争や資材価格上昇、サプライチェーン混乱など世界的に不確実性が高まる中、ラベル業界の方向性や成長分野などを分析する。また、テクニカル基調講演では、リンテック技術・開発室副部長の井上誠氏、セイコーエプソンラベルプレス事業推進部部長の木村智明氏が登壇。環境対応や、デジタル印刷市場拡大を背景としたラベルコンバーティング技術の最新動向などについて解説する。  

ブランドセッションでは、ファミリーマートサステナビリティ推進部部長の大澤寛之氏が講演。『1枚のラベルが生んだ巨大なインパクト〜社会課題を解決する「伝わるデザイン」というもう一つの機能〜』をテーマに、ラベルの新たな役割を紹介する。オイシックス・ラ・大地COCOの奥谷孝司氏は「デジタル時代に“選ばれるブランド”は、顧客体験をどう設計しているのか」をテーマに、顧客接点を顧客体験につなげるマーケティング戦略などについて語る。また、米オレゴン州ポートランドに本社を置き、世界大手ブランドのラベル・パッケージ制作を多数手がけるSpannerCEOのアンディー・ブロック氏が来日。実際のラベル事例をもとに、色再現や品質管理、制作ワークフロー構築など、グローバルブランドに求められる制作・品質管理体制について解説する。

コンバーターセッションでは、OSPホールディングス代表取締役社長の松口正氏、goofCEOの岡本幸憲氏、台湾本社でアジア・米国に展開するCymmetrik GroupCSOのアレックス・メイ氏が登壇する。松口氏は「ラベル事業の持続可能性」をテーマに、インフレ経済への移行や価値観変化を踏まえた持続可能な事業戦略について講演。岡本氏は、デジタル印刷100%工場の運営を背景に、ボーダレス化が進むデジタル時代におけるラベルブランディングや、顧客ビジネスと伴走するプリントインフラの価値について語る。また、メイ氏はイノベーション、サスティナビリティー、グローバル化を通じたアジア拠点ラベル印刷会社の変革推進について紹介する。 

業界団体セッションでは米バージニア州に本部を置く印刷関連団体PRINTING United Allianceで教育・認証部門を統括するレイ・ワイス氏と、全日本シール印刷協同組合連合会(JFLP)が登壇。ワイス氏は、北米および世界の印刷市場における最新トレンドをはじめ、印刷業界における人材育成手法などをテーマに講演する。2日目の最終セッションでは、翌日に東京ビッグサイト・レセプションホールで「年次大会・東京大会」を開催するJFLPから、会長の田中祐氏、同青年部協議会会長の安部秀徳氏、NOROSHI代表取締役の秋元洋平氏が登壇。パネルディスカッション形式で「これからのAI社会において集合知が起こす価値創出」をテーマに、議論を交わす。  

アカデミックセッションでは、早稲田大学大学院創造理工学研究科大森ゼミ 特別研究員の馬茜寧氏が講演。「ラベル製造のための最適なサプライチェーン研究 ―受注・設備稼働・受発注の最適化―」をテーマに、ラベル製造における最適なサプライチェーン構築などについて解説する。

テクニカルセッションでは▽GEW▽BOBST▽HP▽ザイコンジャパン▽ハイデルベルグ・ジャパン▽ローランド ディー.ジー.の国内外サプライヤー各社が登壇。ラベル印刷機やインキ硬化技術などを軸に、環境対応、自動化、省人化に向けた具体的な技術提案を行う。  なお、休憩時間には会場内ロビーで、講演者とのQ&Aや名刺交換などを行うネットワーキングの場を設ける。コンファレンスの詳細は、専用サイトで。

コンファレンスパスの申し込みは6月から

コンファレンスは、東京ビッグサイト西3ホールで開催する展示会と併催し、同施設内の国際会議場で初開催する。06年から今回で8回目を迎える中、使用会場は過去最大規模となる。同会場は、国際会議に対応した設備や収容能力を備え、座席はシアター形式の固定席を採用。各席には引き出し式のポータブルテーブルを設置している。 コンファレンスパスは、6月1日㈪から販売を開始する。

コンファレンスパスは、「1day」「2day」の2種類を用意。価格は、1dayが定価2万円、早割1万5000円、2dayが定価2万7000円、早割2万円(いずれも税込み)。早割の適用期限は9月30日㈬まで。

なお、1dayは参加日未指定での申し込みにも対応する。 なお、7月末までの購入者には、優先入場レーンや前方座席優先などの特典を設ける。企業・団体には、10人一括購入で1人分を無料とする制度も用意した。パスの詳細と購入は、専用サイト から。